最初に書いておきますが、論拠と施術理論はここでは開示しません。 
                公で書きますので、無資格施術が跋扈している現状ではそれらを助長するだけになりますので。 | 
               
              
                弊院の考える腰部痛施術の手技でやってたものと同じ論拠と施術法になりますが、超音波を使用することで患部への直接施術が可能になり、尚且つ表層の筋群に悪影響を及ぼさないという排反事象が可能になりました。 
                つまり、弊院でも完治まで最低2ヶ月要していた腰部痛施術ですが、これを書いている現在までの実績で最短1日、長くても2回で現状の腰部痛の根幹は正常にすることが出来ます。 
                 
                適応としては 
                
                  - 慢性腰痛
                  
 - ヘルニアによる腰痛
                  
 - 脊椎管狭窄症による腰痛
                  
 - ギックリ腰発症後3日目以降の腰痛
                
  
                などで、特に種目は問いません。 
                 
                腰椎ヘルニア、及び脊椎管狭窄症による腰痛に関しては留意すべき点として足の知覚異常、知覚鈍麻、筋出力低下がないことが条件になります。 
                本質的に、腰椎椎間板ヘルニア・脊椎管狭窄症では腰部痛は発症するはずがなく、愁訴が腰部痛であれば別原因だと思います。 
                基本的に、椎間板ヘルニアにおいては椎間板が圧壊しようが痛覚神経はありません。 
                で、「髄核が脱出して神経を圧迫して・・・」と言われましても圧迫される神経は下肢の神経であって、症状が出るとするなら下肢の感覚異常、運動異常になるはずで。 
                つまり、腰椎椎間板ヘルニアによって腰痛が起こるというのなら相当期間が経過して下肢の筋群が縮退していることが条件になるわけです。 
                脊椎管狭窄症にしても圧迫されるのは脊髄であって、脊髄の神経支配は下肢になります。 
                このことからこの2つは腰部痛とは相関がないと判断しております。 
                 
                ですので、腰部痛が問題であればこの施術で明らかに改善させられると思います。 | 
               
            
           
         
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